2007年03月31日

団塊パンチ1 60年代 

<strong>団塊パンチ (1)</strong>団塊パンチ (1)

飛鳥新社 刊
発売日 2006-04
価格:¥1,300(税込)
発送可能時期:通常24時間以内に発送
オススメ度:★★★★




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ぜんぶ面白かった。 2006-06-03 ※( )内は生年。

『磯野家の謎』『バトルロワイヤル』というベストセラーを企画した編集者・赤田祐一(1961)の責任編集による、団塊世代ターゲットにした季刊カルチャー雑誌創刊号赤田編集長によれば「従来の年齢層にとらわれない生き方をしている大人たちを集め、スーパーチャージャーをつけて加速させた『平凡パンチ』を目指す」という。

特集第一弾はズバリ「60年代」。団塊世代が青春期を過ごした60年代を、ノスタルジーに浸るのではなく、「後ろ向きに未来へ走ろう」とポジティブに切り取る。目次には、ヤング720・アイビーリーガー・キャンティ・ツイスト・ATG・堀切ミロ・・・と50歳以下の世代には意味不詳の単語が並び、長沼行太郎(1947)・征木高司(1949)・川添象郎(1941)・小野耕世(1939)・佐伯誠(1945)・天外伺朗(1942)といった個性豊かな顔ぶれによる寄稿、対談はカルト的な趣が漂う。

さらに、テレビ黄金伝説・VANの神話・キャロルの時代・死ぬまで幸福になる方法・国産ロックフェスティバルの夜明けなどの連載、63歳の新人画家・木村英輝(1942)の作品紹介、カリスマ劇画家・宮谷一彦( ? )が描いた、はっぴいえんど『風街ろまん』ほか原画の誌上オークション・・・などなど。

結論を言うと、面白くないページがなかった。何より「ロハス」や「アンチエイジング」に走っていないところがいい。これまでとは違った、その時代のエネルギーを今に取り入れようという方向から、60年代に光を当てている。その気骨に拍手である。

個人的には、立川直樹(1949)と森永博志(1950)によるトークセッション「クラブ・シャングリラ」の復活、『GORO』の元副編集長・根本恒夫(1948)による「『ボブ・ディラン自伝』をめぐる一考察」に読み応えがあったが、何といっても寺山修司(1935)が記した渾身のオマージュ「力石徹よ」の全文初掲載が衝撃的。これが読めるだけでも買う価値があると思う。

創刊2号の特集予定は「ビートルズ」。まったく直球勝負の雑誌である。

さらに詳しい情報はコチラ≫


この記事は2007/4/2に作成しました。


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Posted by 夕刊フジBLOG at 2007年04月10日 11:40
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